フリーソフトWinAmp5.05追加情報
2004年11月18日
伊藤 達彦 tachan@remus.dti.ne.jp
 先日のホームページでご紹介した、Winamp5.05
に関する追加情報です。

 特に大きな変更点はありませんが、私が使って
みてのレポートです。
 ノートパソコンでSD/RDの際に使用していると
きに下記のようなケースに気が付きました。
(PDFにて歌詞やキューシートを提示する時)
Winampは、「Fullバージョン」より、「軽いLite版」が良い!よ
うです。
 Downloadするときに気がつかれていたかもしれませんが、Winampには、@Fullバージョン、と
ALite版の2種類があります。

 特に、動画映像等を再生しないのであれば、この【Lite版】をインスト−ルして使った方が、軽くて
パソコンの動作が安定するようです。

 ノートパソコンでは、メモリーをXPでは、標準の256MBから倍の512MBに容量を増やしておけば、
安定度も高まるようです。ところが、モバイルパソコンでこれ以上、メモリーを増やせないタイプの物
を購入して使ってみると、Fullバージョンでは、『SD用の歌詞をPDFにして、音楽を再生しながら、
歌詞を動かす』と、音楽の音飛びがしてしまうのです。

 いろいろと試してみたのですが、結果は、「Lite版」に入れ替えて使ってみたところ、音楽の音飛
びも
なくなりました。「音楽再生」だけの用途ですから、【動画再生】までのフルモードまでは必要ありま
せん
ので、Lite版がいいことがわかりました。
速度調整機能「Pacemaker」をWinampで同時に使えるように「アドイン」する方法の資料
WinampにPacemakerをアドイン(プラグイン)するまでの手順
このクリップマークを「クリッ
ク」すると、PDF資料が開き
ます
Pacemaker V2.02新しいバージョン
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