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日本スクエアダンス協会
個人情報保護基本方針

平成 17年 8月 20日 制定

 日本スクエアダンス協会(以下、S協)は、スクエアダンスを広く国民に普及振興させ、国民の生涯スポーツ・レクリエーション活動の充実および心身の健全な発展と豊かな生活の形成に寄与することを目的に活動している協会です。
1. 基本方針
S協が保有する個人情報は、以下の基本方針を定めて管理します。
(1) 個人情報の収集・利用・提供を行う場合、下記2.に掲げた目的以外には使用しません。
(2) 個人情報の所有者(情報主体)の権利を尊重し、本人からの情報の開示や訂正・削除要求は、社会通念や社会慣行に反しない限りこれを実行します。
(3) 個人情報の不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩などに対して合理的で適切な予防、安全策を講じます。
(4) 個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守します。
(5) 個人情報保護の活動について、内容を継続的に見直し、改善に努めます。
(6) 団体および会員登録データの管理規定を制定しこれを遵守します。
2. S協の目的とデータ使用
 S協は、事業を推進するに当たって本部、支部、県連および加盟団体ならびに個人から情報提供を受けます。S協は定款に定める目的を遂行するためにのみ、提供された情報を活用します。
 S協は、上記の目的を達成するために会員の個人情報を基に、S協登録更新と会費納入依頼、会員へのサービス事業案内、S協会員名簿、S協機関紙その他広報物を加盟団体および会員に発送します。また、支部、県連および加盟団体への情報連絡および運営支援を行います。
3. S協が保有する個人データ
 S協は個人データとして下記のデータを保有しています。
氏名、性別、住所および郵便番号、電話番号、入会年月、所属団体名、所属県連および支部、(社)日本フォークダンス連盟会員番号、同指導者番号、専門種別
以上
(参 考)団体および会員登録データの管理規定
日本スクエアダンス協会個人情報保護基本方針に基づき、団体および会員登録データの管理規定を制定する。
1. 正会員は新年度ごとに団体および会員の継続登録手続きを行うと共に、新規普通会員の登録はその都度速やかに行わなければならない。
2. 普通会員、賛助会員および名誉会員の個人情報は理事会が認めた本会の運営に拘わるもの以外に利用することはできない。
3. 正会員および団体情報は理事会、支部および加盟団体の運営に拘わるもの以外に利用することはできない。
4. 外部からの問い合わせに対して理事会または支部が適当と認めた場合は加盟団体に拘わる情報に限り一般に開示することができる。
以上
(制定経緯)
[平成 17年 8月 20日] 個人情報保護基本方針の制定に伴い前文を挿入し、会員種別表記を定款に合わせて変更。

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