あの「松健サンバ」が、SD用レコードになる!
2005年5月14日 カントリースクエアーズ  伊藤 達彦

 東京SDCの八百幸 紘さんのSD用レコードは、これまでにもアメリカから発売されてきましたが、
「とうとう、あの?松健サンバまでが、ホーダウンレコードになりました!」
題名は、「MATSUKEN' SAMBA」として、レコード番号TNT−298、
ハンハースト・テープサービス5月号で紹介、発売されました。

 日本の音楽も、これからはスクエアダンス音楽として、益々、世界に
通用する時代になったのですね。ちなみに、私が八百幸さんから音楽をいただいて
使っていた「津軽ジョンガラ節」のホーダウンも、アメリカ等でも結構、人気だそうで
す。日本的な、そして東洋的な音楽が新鮮に聞こえるのでしょうか。
私は、勝手に「TSUGARU JYONGARA HOEDOWN」と銘打ってコールして
います。

 八百幸さんの「髭(ヒゲ)八レコード」は、益々、世界に羽ばたいていくようです。
今後も八百幸さんの活動に目が離せませんね。
ハンハースト・テープサービスは、先日もこのホームページ
上でお知らせしましたが、現在は、パロミノ・レコードがすべ
てを引き継いで営業しています。

 インターネットでは、左記のURLにアクセスすると、
スクエアダンス・ラウンドダンス用の
「DOSADO.COM」のページが見られます。

 レコードや機材関係の情報がいっぱい!です。
http://www.dosado.com/cgi-bin/lib/shop-wrapper.pl?page=hansub&shop=dosado&cart=
5909118.2308
コールの例:
今年のSD界でも、この「松健サンバ・ホーダウン」で盛り上がりま
しょう。
Single File PromenadeやCouple Promenadeのときなどに、「サンバ・ステップ」で踊って
もらう。
「オーレー、オーレー、松健サンバ・・オーレー」などとやってもらうと、例会やパーティーで
も大受けとなることでしょう。

 さあ、皆さんもトライしてみてくださいね。
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